完全支配関係にある A社(親会社) と B社(子会社) が共同でイベントに飲食店として出店しました。
私は法人の経理担当です。
完全支配関係にある A社(親会社) と B社(子会社) が共同でイベントに飲食店として出店しました。
このとき、
売上をすべてA社の売上として計上し、
食材費や人件費などの経費はすべてB社が負担する
という処理は税務上問題ないでしょうか。
また、人員はすべてB社の従業員で対応しています。
仮に売上や経費をそれぞれの会社に按分して処理すべきとすれば、
どのような基準(例えば、労務提供割合、経費負担割合、実際の販売主体など)で分けるのが妥当でしょうか。
さらに、そもそも売上・経費を分けない方がよいケースや、グループ内での再請求・振替の形で処理する方法など、実務上の適切な対応方針についてもご教示いただけますと幸いです。
税理士の回答
売上をすべてA社の売上として計上し、
食材費や人件費などの経費はすべてB社が負担する
という処理は税務上問題ないでしょうか。
また、人員はすべてB社の従業員で対応しています。
上記前提から、売り上げはすべて、b社でしょう。
ありえない経理をしています。
仮に売上や経費をそれぞれの会社に按分して処理すべきとすれば、
按分でもありません。
名前が共同というだけでしょう。
本投稿は、2025年11月11日 08時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







