救命胴衣の消費時判定
棚卸資産は原則的に貯蔵品で消費時に消耗品費として計上ですよね。
救命胴衣の「消費時」っていつになるのでしょうか?ずっと貯蔵品にすべきなのでしょうか?
税理士の回答
三嶋政美
救命胴衣は通常「貯蔵品」ではなく備品(固定資産または少額資産)として扱うのが適切です。貯蔵品は事務用品のように短期で費消されるものを前提としており、救命胴衣のように繰り返し使用し、長期間にわたり機能を維持するものは「消費時」という概念に馴染みません。したがって購入時に消耗品費とするか、金額や使用期間に応じて固定資産計上し減価償却するのが実務的です。なお、極めて少額でかつ短期使用が前提であれば例外的に消耗品費処理も許容されますが、基本は“使い続ける資産”として捉えるのが筋です。
本投稿は、2026年04月17日 15時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







