テナントの内装工事について
テナントの内装工事について質問です。
合計請求が500万でした。
・内装工事300万
・電気工事100万
・引越し作業70万
・案件管理費40万
・値引△10万
この場合の仕訳はどうなりますでしょうか?宜しくお願い致します。
税理士の回答
三嶋政美
結論から言うと、テナントの内装工事は「何に対する支出か」で勘定科目が分かれます。
一般的には、内装・電気工事は固定資産計上、引越費用は経費処理となるケースが多いです。
今回の例であれば、以下のような処理が実務上よく採用されます。
内装工事300万 → 建物附属設備 又は 建物
電気工事100万 → 建物附属設備
引越し作業70万 → 荷造運賃 または 支払手数料
案件管理費40万 → 工事に付随するため固定資産へ含算
値引△10万 → 資産按分で減額
例えば簡易的には、
借方
建物附属設備 430万
荷造運賃 70万
貸方
普通預金 500万
という形が一例です。
なお、賃貸テナントの場合は「造作設備」として耐用年数判断が重要になります。原状回復義務の有無や工事内容によって税務処理が変わるため、契約書と見積明細の確認は必須です。
ご親切にありがとうございました。非常に参考になりました。
本投稿は、2026年05月11日 19時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







