内装工事費用の値引きを受けた際の仕訳について
内装工事費用の値引きを受けましたが、値引き分は仕訳をする際に細かく按分するのでしょうか?
値引きは全体額の算出後に端数の値引きという形でした。これをどう処理したらよいか、よくわかりません。
請求書明細をもとに仕訳(建物/建物附属設備/一括償却資産/ 経費…など)をしていますが、明細は各項目へ詳細に按分する形になるのでしょうか?
大雑把に、「建物」「建物附属設備」「経費(10万円以外)」「一括償却資産」という大項目に振り分ける、といったことは認められますか?
税理士の回答
値引きについて、法定耐用年数毎の減価償却資産の比率で按分する事になると考えます。
ご回答ありがとうございます。
もう少し詳しくお訊ねします。
工事費の内訳では、経費や一括償却に分けられるものもあります。それらに値引き額を振り分ける必要はありませんか?
経費や一括償却資産を含めた総額で按分されたら良いと考えます。
新規事業一年目で何もわからないところ、役立つアドバイスありがとうございます。
本投稿は、2018年12月01日 14時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。