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【個人事業主】ドル収入を日本国内口座への事業/個人共用口座へと送金する場合の仕訳方法を教えてください

昨年度開業し、初年度ということで、事業・プライベート共用の1つの口座でやりくりしておりました。
経理の経験も個人の確定申告の経験もなく、ネット上の情報も混在しておりますため、ドル収入の仕訳方法に関してお教えください。(やよいソフト利用)


3/1:100ドルをクライアントに請求(TTM換算11,000円相当)
3/2:100ドルの収入をPayPal口座に送金
3/2:100ドルをPayPal口座から日本の事業/私用口座へと送金
3/7:10,800円(100ドル相当)を日本の事業/私用口座で受領

上記例1の場合の仕訳は以下で正しいでしょうか?

日付:3/1
科目:売上
取引手段:売掛金
金額:11,000円

日付:3/7
科目:売掛金
取引手段:普通預金(〇〇銀行)
金額:10,800円

日付:3/7
科目:普通預金(〇〇銀行)
取引手段:為替差損益
金額:200円


3/1:100ドルをクライアントに請求(TTM換算11,000円相当)(A)
3/3:100ドルをクライアントに請求(TTM換算12,000円相当)(B)
3/3:200ドルの収入をPayPal口座に送金
3/3:200ドルをPayPal口座から日本の事業/私用口座へと送金
3/7:21,600円(銀行レート、200ドル相当)を日本の事業/私用口座で受領

この場合2件の請求が別の日に発生しており別の日のTTM換算レートで日本円の金額が変わってきます。まとめて送金して日本の口座で受領した時のレートは2件まとめてのもので、仕訳が分かりません。


3/1:100ドルをクライアントに請求(TTM換算11,000円相当)
3/2:100ドルの収入をPayPal口座に送金
3/2:うち50ドルでPayPal口座からカードの支払を行う
3/2:うち50ドルを日本の事業/私用口座へと送金
3/7:5,400円(50ドル相当)を日本の事業/私用口座で受領

この場合の仕訳はどうなりますか?


3/1:100ドルをクライアントに請求(TTM換算11,000円相当)
3/2:100ドルの収入をPayPal口座に送金
3/2:100ドルでPayPal口座からクレジットカードの支払を行う
  (日本の事業/私用口座での受領はなし)

この場合の仕訳方法をお教えください。

よろしくお願いいたします。

税理士の回答

日本円で入ってきたときにその金額でもって売上計上が一番簡単です。

本投稿は、2019年03月14日 16時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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