[経理・決算]帳簿のつけ方について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 帳簿のつけ方について

帳簿のつけ方について

今年の2月1日開業日で開業届けと青色申告の用紙を提出して今年の分を来年申告予定です
1月の仕入れはまとめて2月1日に仕入れで記入したのですが
去年にも仕入れています
その分はどの項目に書いたら良いのでしょうか?
去年も少し売れましたが、少なかったので
申告はしていません
今年の分の記録に何か書くのでしょうか?
年末に棚卸しをする時に、今年の仕入れと去年の仕入れの商品は分けるのでしょうか?
混ざってしまっており、区別が難しいです
宜しくお願い致します

税理士の回答

前年度の仕入分は期首商品残高として処理すればよいと思います。仕訳の流れは下記になります。
期首BS (期首)商品100←前期末BSから引き継がれるイメージです。
期中仕入    商品300/現金300
期中200売れた期末在庫200個
決算仕訳  売上原価200/商品200
上記の仕訳により、期末BSには期末在庫200が反映されます。
期末在庫の評価は様々な方法があると思います。最終仕入価格で評価する方法、期中に各商品の仕入れ単価で払い出している場合は期末在庫は各商品の実際仕入単価によって評価する方法(個別法)等があります。どのように期中の払い出しをされているかわかりませんが、期末棚卸時においては今年の仕入と去年の仕入を分ける必要はないと思います。期末時点にある商品等の数量を棚卸して頂き、それに単価をかける(単価の評価は最終仕入原価法,個別法,先入先出法等複数の方法があります)ことにより算定されれば良いと思います。


但し税法上は特に届け出をしていない場合は最終仕入原価に数量を乗じて算定する「最終仕入原価法」が強制採用されることになると思います。
下記が最終仕入原価法のイメージです。
A商品の評価方法
1月10日 仕入単価 100円
6月10日 仕入単価 150円
12月30日 仕入単価 200円←最終仕入
期末数量 100個
この場合最終仕入単価法で評価した場合20,000(100個×200円)となります。

詳しく説明ありがとうございます
何もかもが今年初めで
簿記の知識も全くなく
弥生の青色申告を利用しております
専門用語を何も知らないので説明の内容の理解が難しいです
ありがとうございました

失礼しました。簡単に書くと下記のようになります。前年度に購入して当期期首(12月31日)に残っている商品は青色申告決算書の➀期首商品の欄に記載します。
当期の仕入商品の合計額は青色申告決算書の➁「仕入金額」に記入します。
期末(個人事業主であれば12月末)に商品ごとの数量を数えます。数えた数量に各商品の最後に仕入れた単価をかけて期末商品の金額を確定させます。この確定した金額は青色申告決算書の➂期末残高の欄に記載します。
➀期首商品残高←昨年度仕入れたもので期首に残っているもの
➁仕入高←当期仕入れた合計額
➂期末商品
➀+➁-➂が売上原価になります。

分かりやすい説明ありがとうございました

本投稿は、2019年03月19日 17時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

経理・決算に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
25,326
直近30日 相談数
1,123
直近30日 税理士回答数
2,202