税理士ドットコム - [経理・決算]総勘定元帳 月末残高は合っていますが借方貸方の合計が違います。 - 決算期をまたいで誤っていたのでなければ、無理に...
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 総勘定元帳 月末残高は合っていますが借方貸方の合計が違います。

総勘定元帳 月末残高は合っていますが借方貸方の合計が違います。

総勘定元帳について。
毎月、会社の出納帳を税理士に渡して
総勘定元帳を作成してもらっています。
月末残高は全て合っていますが、
借方 貸方の月末合計が違っています。
というのも 転記ミスで日にちが間違えいたために
月の途中で残高がマイナスになる日があったみたいで
税理士の先生が 社長より借り入れで
5万借り入れて 次の日に返済という
記帳をして残高を合わせてくれています。
過去のを調べていますと、数ヶ月あります。
毎月末の残高だけがあってればいいと思い
しっかりと合わせていたつもりでした。
この場合 会社の現金出納帳を訂正すれば良いのでしょうか?それとも会社の出納帳を全て書き直しで新しく出納帳を作成すれば良いのでしょうか?
焦っています。
よろしくお願いします

税理士の回答

決算期をまたいで誤っていたのでなければ、無理に訂正する必要はないと考えます。
訂正されるのでしたら税理士と連絡をとりあって、訂正箇所を明らかにできるよう新旧の出納帳をしっかり管理しておいてください。
現金・預金出納帳は実際の残高と帳簿の残高を毎回一致させるよう気をつけてください

そうですね、決算を締めた後でしたら原紙には手を付けずに、誤っていた内容をメモしておくなどが、妥当な処理かと考えます。

回答ありがとうございます。
こういうミスはかなり重大なことになってしまうのでしょうか?
毎日、現金残高は合わせていたのに、転記ミスで
こういう事になってしまったとは
反省ではすみません。
税務調査の時にかなりの悪印象を持たれてしまうのでしょうか?
よろしくお願いします。

納税額があっていれば税務上は問題ないですし、故意ではないミス、金額も少額ということでしたらそこまで悪印象になることはないです。
転記ミスを防止されたいのでしたらパソコンを使って会計ソフトでの記帳をご検討ください、総勘定元帳の作成の手間が減る分、税理士報酬も節約できますよ

ありがとうございました。
これからは気をつける事にします。

本投稿は、2019年04月13日 00時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

経理・決算に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

経理・決算に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
159,137
直近30日 相談数
800
直近30日 税理士回答数
1,529