経営状態によって給与が経費になるか?について
以下の状態で役員に給与を出す場合。
経費として認められますでしょうか?
[今年の実績]
今年度総売り上げ 800万
借金返済 ▲600万
今年度経費計上できる金額▲1500万(内減価償却600万、900万は投資した金額で役員借入金で補填)
残った200万はそのまま会社に残してあります。
今年度は給与発行しておりません。
[来年度の実績予想]
来年度総売り上げ予想 1000万
借金返済 ▲600万
来年度経費計上できる金額予想▲1300万(内減価償却600万、今年度繰越分700万)
今年度は投資が多く。会社としてマイナス経営ですが。
来年度は目立った投資はないので。
今年度200万+来年度400万=600万会社に残ります。
この分を給与発行しようと思っているのですが。
今年度繰越と来年度減価償却で来年度も税金がかかる見込みはありません。(もちろん均等割は払いますが)
このような運営状態で給与発行しても、給与は経費として認められますでしょうか。
特異な条件はあるのでしょうか。
税理士の回答
本投稿は、2016年09月05日 13時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。