個人事業主間の仕入れ・売上管理の流れについて
物販業を個人事業主同士でしており、名目上当方は外注として入っていることになっております。
取引の流れと、昨年の白色申告での取引帳・収支内訳書への記載内容は以下です。
当方
商品の仕入れ→ECサイトで商品販売→売上を全額相手に振込
相手
振り込まれた金額から、仕入れ代金+当方の利益を月末に振り込む
取引帳
・相手に振り込んだ時→仕入れ/PC機器仕入れ(摘要)
・相手から振り込まれた時→売上/スマホ類卸売上(摘要)
収支内訳書
■売上(収入)金額の明細
・ECサイト 2,500,000
・相手方 100,000
■仕入れ金額の明細
・相手方 2,400,000
上記の金額例だと、当方の利益は10万円になります。
青色申告でも同様の仕訳でいいのでしょうか?
・相手に振り込んだ時→仕入高 xxx / 普通預金 xxx
・相手から振り込まれた時→普通預金 xxx / 売上高 xxx
お忙しい中恐れ入りますが、ご回答宜しくお願い致します。
税理士の回答

①同様の仕訳で、良いです。よく勉強されています。
②期末だけ、発生主事にて、
つまり、12月29日に、売上をして、翌年入金になったような場合には、
売掛金***売上***を作成しましょう。
仕入れも同様です。
③仕入れも、同様と書きましたが・・・仕入れて、翌年売り上げする場合には、面倒ですが、在庫にも計上します。
よろしくお願いいたします。
本投稿は、2020年05月18日 19時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。