貸借対照表の資産が実際の口座残高と違う
個人事業主です。
昨年から青色申告をしており今年で2回目となります。
口座とクレカはプライベート用と事業用で分けていません。
青色申告の記帳について少し勘違いしており、昨年は収入と事業に関する経費のみの記帳でプライベートの出費に関する記帳はしていませんでした。
そのため今年になって
貸借対照表の資産が口座残高より大幅に多い状態になっています。
実際は事業とは関係ない生活費などに使用しているため、口座残高は記帳の半分以下です。
今後も同じ記帳をすれば貸借対照表の資産が実際の口座残高とかけ離れていきます。
今回の提出分からプライベートの出費を記帳していけばいいのでしょうか。
税理士の回答
所得計算に影響がありませんので、実際の残高に合わせるため預金であれば纏めて(借方)事業主貸/(貸方)預金、の仕訳で調整すればよろしいかと思います。
ありがとうございます。
非常に不安だったので、前田先生の指摘していただいた通りに記帳いたします。
本投稿は、2021年02月19日 15時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。