有価証券の期末評価について
満期保有目的から売買目的に変えた債券の期末評価は償却原価法をした後に時価評価もしないといけないでしょうか?
税理士の回答

売買目的有価証券については時価法が適用されると思います。期末の時価により評価した金額でその有価証券の期末評価額とし、時価による評価額と帳簿価額との差額については評価益又は評価損として益金の額又は損金の額に算入することになります。
ありがとうございます。
そもそも1つたまたま売却しただけで全てを満期保有から売買目的に変えないといけないのでしょうか?

保有している有価証券のすべてを売買目的の有価証券にしたのであれば、期末評価が必要になると思います。そうでなければ、期末評価は必要ないと思います。
ありがとうございます!
まっと勉強してみます
本投稿は、2021年03月03日 22時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。