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事業主貸をしておらず、貸借対照表の額が

自分の給料を事業主貸として記帳しなければならないというのを知らず、貸借対照表の額が増えて行ってしまい、手持ちの現金とイコールになっていない事に気付きました。一致させたい場合はどうしたら良いのでしょうか?

税理士の回答

手持ちの現金を事業用の現金としている場合の不突合額は、次のように修正してください。
現金が帳簿残高より多い   (借方)事業主貸/(貸方)現金
現金が少ない場合       (借方)現金  / (貸方)事業主貸

手持ち(口座にある)の現金が、貸借対照表額より少ないです。差額分を一気に事業主貸で引いてしまってもよいのでしょうか?

(借方) 口座 / 貸方 事業主貸

この場合は、こちらの表記で良いのでしょうか?

表記の仕訳処理でよろしいと考えます。

お忙しい中、ご回答いただきありがとうございます。

本投稿は、2021年09月30日 10時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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