控えのない振込について
仕事をする上で必要な講座をオンラインで受講することが多く,先方に事前に受講料をお振込しておりますが,領収書をいただけない場合もあります。
振込は主にネットバンク機能を利用しているため振込用紙などもなく控えがありません。
帳簿に付ける際,通帳に記帳した記録を基にしているのですが,振替伝票を書かなくてはいけないでしょうか?(記帳したものだけではダメでしょうか?帳簿の備考欄には都度いつのどの講座を受けるための受講料かは記載しています)
税理士の回答

帳簿に付ける際,通帳に記帳した記録を基にしているのですが,振替伝票を書かなくてはいけないでしょうか?
→振替伝票にしなくとも、一つ仕訳を切れば問題ないと思います。
早々にお答えをくださりありがとうございます。
1つ仕訳を切るということは振込をした日にほかにも振込をしていたとしても
◯/◯ ××講座受講料 ¥3,000
◯/◯ △△購入 ¥1,000
のようにそれぞれを分けて記入していれば大丈夫でしょうか?

例えば受講料の支払いをした時の仕訳は次のようになります。
(借方)研修費 3,000円 (貸方)普通預金 3,000円
ありがとうございます!
いつもそのように記帳していたので今後もそうしたいと思います。
本投稿は、2022年02月28日 07時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。