クリエイター支援サービスを利用した副業での住民税申告について
今年から本業の仕事とは別に副業としてpixivFANBOXにて小説投稿をはじめ、ご支援をいただいている状況です。
おそらく今年の収入としては20万以下になると思われるのですが、以下についてご意見いただきたく思います。
①今年からの収入についての住民税申告は確定申告と同じく来年の2月16日〜3月15日に行うのか。
②小説執筆における経費とは。
現在は私用のスマートフォンを使用して執筆しています。
その通信費は経費に含まれるのか、電気代や家賃等自分で支払っていなければ経費には含まれないのか。
また、私用のスマートフォンを新調し、そのスマートフォンで執筆を行う場合経費として計上するのか。
③住民税申告における必要書類とは。
本業の源泉徴収票、FANBOXでの支援金振込履歴、活動における経費の明細書があれば不備はないのでしょうか。
他の質問者様方の回答も見させていただいているのですが、初めての経験で不安もあり質問させていただきました。
無知で申し訳ないのですが、ご回答いただけると助かります。よろしくお願い致します。
税理士の回答

出澤信男
①ご理解の通りになります。
②業務にかかった費用(按分が必要であれば適正な按分)であれば経費になります。専用の部屋で仕事をしていれば、光熱費、家賃も経費に計上できます。
③ご理解の通りになります。
本投稿は、2023年10月17日 21時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。