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領収書で外注費としてお金を受け取った場合

副業先で一年に20万円受け取り、住民税を納めなければならないとありますがそれは本業にバレないでしょうか?また納めた後何か通知が家に届くことはありますか?

税理士の回答

副業収入を含むすべての所得は適切に申告し、納税する法的義務があります。本業の雇用主に副業の詳細が直接通知されることはありませんが、所得隠しは違法であり、推奨できません。納税後の通知については、通常、個人宛に課税明細書が送付されます。

日本の税法では、すべての所得を申告する義務があります。副業収入20万円も申告対象となります。
税務署から直接雇用主に副業の情報が通知されることはありません。ただし、所得隠しは脱税行為であり、法的リスクがあります。
副業収入を含めた総所得に基づいて住民税が計算されます。通常、給与所得者の場合は翌年6月から特別徴収(給与天引き)されます。
納税後、通常5月から6月頃に個人宛で住民税の課税明細書(納税通知書)が送付されます。これには所得の内訳は記載されませんが、総所得金額と税額が記載されます。
副業の収入を隠すことは違法であり、適切に申告することが重要です。また、副業を行う際は、本業の就業規則等も確認する必要があります。

お返事ありがとうございます。
20万円ぴったり、でしたら住民税のみの申告で良いですよね?

20万円以下ならば住民税申告だけとなります。

本投稿は、2024年08月16日 18時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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