オープン就労からクローズ就労へ 住民税
今年の7月31日に退職(オープン就労・障害者控除あり)
同年8月1日に転職先に入社(クローズ就労)予定の精神障害者です。
転職先に障害者であることがバレないよう源泉徴収票については、現職の会社と相談し年の途中からですが、控除を適用しないようにしてもらいました。(障害者の欄に○がつかないようにするため)
住民税についてですが、すでに去年の年末調整で障害者控除を申請し、副業もしていたので確定申告でも障害者控除で申告しました。
そのため、今年6月からの住民税もしっかりと控除後の金額で計算されています。(決定通知書にも障害者の欄にマークあり)
住民税から転職先に障害者であることがバレないようにするため、転職先に特別徴収を引き継がずに、退職月の給料から住民税を一括徴収してもらうように現職にお願いするか、普通徴収にして自分で納税するかのどちらかを選択することってできるのでしょうか?
とにかく転職先にはバレないようにしたいです。
税理士の回答

松田光弘
6月~12月の間に退職した場合、現勤務先に希望すれば、普通徴収または現勤務先による一括徴収を選ぶこともできるはずです。
再就職先で特別徴収を継続するためは現勤務先でそのための手続きが必要であり、必須ではないはずです。
現勤務先の労務担当にお問い合わせいただくことをお勧めします。
(参考)
https://www.city.joyo.kyoto.jp/0000000434.html
ありがとうございます。
今度退職手続きをする際、面談があるのでそこで聞いてみます。
今の会社に転職先を知られたくないのですが、特別徴収の引継ぎの手続きをしなければ、特に知られるようなことはないでしょうか?

松田光弘
特に知られるようなことはありません。特別徴収の引継ぎの手続きにおいても、いまの会社はいまの会社の情報を「給与所得者異動届出書」に記載して退職者に渡すだけなので、知られることはないです。
分かりました。
ありがとうございます。
本投稿は、2025年06月17日 01時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。