フリーランスから就職する場合の社会保険や住民税について
お世話になります。
フリーランス(個人事業主)から就職して、正社員になる際の社会保険料、年金、住民税、所得税についてご質問させてください。
今年中に就職し、個人事業の方は廃業はせず、副業として続けます。
そして、就職した日から国民健康保険は健康保険に、国民年金は厚生年金へ変わるかと思います。
本題ですが、就職した月以降
社会保険と年金は、本業の会社員の方の給与所得のみで金額が決まり
来年の住民税と所得税は本業の給与所得と個人事業主での今年の課税所得の合算で金額が決まるという認識で合っていますでしょうか?
よろしくお願い致します。
税理士の回答

森川智之
社会保険と年金は、本業の会社員の方の給与所得のみで金額が決まり
来年の住民税と所得税は本業の給与所得と個人事業主での今年の課税所得の合算で金額が決まるという認識で合っていますでしょうか?
基本的にそのとおりの認識であっています。
所得税は来年に今年分の確定申告をすると同時に来年受け取る給与から源泉徴収されていくことになります。
森川先生、ご教示ありがとうございます。
本投稿は、2020年10月23日 21時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。