個人事業主のアルバイト収入について
本業でサラリーマンをしております。
今年の7月から開業届を提出し、ネットビジネスをはじめました。
3点質問があります。
①本業の会社へ副業がバレないよう、確定申告の際、住民税を直接納付する申告以外にやるべき事はありますでしょうか?
②個人事業主としてアルバイトする事は可能でしょうか?
③②の場合、住民税を直接納付する事は可能でしょうか?
税理士の回答

出澤信男
①本業の会社へ副業がバレないためには、確定申告の時に副業の住民税を自分で納付する申告以外にするべきことはないと思います。
②個人事業主としてアルバイトすることは可能です。
③副業の住民税を直接納付することは可能です。確定申告の時に、副業の住民税の納付を自分で納付(普通徴収)を選択します。

中田裕二
➀税務上はほかにはありませんが、副業のことを他人に話さないことです。またネットは誰でもみることができますので、その辺からバレる可能性がありますので副業禁止であればやめてはいかがですか。
②個人事業主とは事業所得者をいいます。個人事業主としてアルバイトはできませんが、個人事業主であっても給与所得者としてアルバイトはできます。お分かりですか。
③アルバイトは給与所得ですので原則、直接納付(普通徴収)はできません。
ご回答ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。
本投稿は、2020年10月30日 23時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。