短期アルバイトの住民税の申告
住民税の申告は何円から必要でしょうか?
2021年に転職しました。普段は月15万円程の給与を得ています。ですので本業分については前職場分の源泉徴収票を提出し、現職場で年末調整をお願いする予定です。
転職活動期間中に3日間だけアルバイトを行いました。振り込まれた給料は12,000程です。これについても住民税の申告手続きは必要でしょうか?
そのアルバイト先がweb給与明細を採用しておりますが、ログインIDとパスワードを忘れてしまい給与明細も源泉徴収票も印刷できません。
採用面接の時の話と実際働いた時の時給に相違があり、喧嘩別れの形で退職したので元アルバイト先に連絡を取るのが気まずいです。12,000円でも住民税の申告手続きは必要なのでしょうか?
税理士の回答

中田裕二
住民税額が申告によって増えるのであれば、住民税の申告が必要です。
源泉徴収税額があったのであれば、それも申告に反映させるべきでしょうが不明であれば収入(振込額12,000円でいいのかどうかは分かりません)のみを加えて申告してはいかがですか。
アルバイト先からは、給与支払報告書が地方自治体(市区町村)に提出されていると思われます。
本投稿は、2021年10月24日 00時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。