短期アルバイトの住民税の申告 - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 税金・お金
  3. 住民税
  4. 短期アルバイトの住民税の申告

短期アルバイトの住民税の申告

住民税の申告は何円から必要でしょうか?

2021年に転職しました。普段は月15万円程の給与を得ています。ですので本業分については前職場分の源泉徴収票を提出し、現職場で年末調整をお願いする予定です。
転職活動期間中に3日間だけアルバイトを行いました。振り込まれた給料は12,000程です。これについても住民税の申告手続きは必要でしょうか?
そのアルバイト先がweb給与明細を採用しておりますが、ログインIDとパスワードを忘れてしまい給与明細も源泉徴収票も印刷できません。
採用面接の時の話と実際働いた時の時給に相違があり、喧嘩別れの形で退職したので元アルバイト先に連絡を取るのが気まずいです。12,000円でも住民税の申告手続きは必要なのでしょうか?

税理士の回答

住民税額が申告によって増えるのであれば、住民税の申告が必要です。
源泉徴収税額があったのであれば、それも申告に反映させるべきでしょうが不明であれば収入(振込額12,000円でいいのかどうかは分かりません)のみを加えて申告してはいかがですか。
アルバイト先からは、給与支払報告書が地方自治体(市区町村)に提出されていると思われます。

本投稿は、2021年10月24日 00時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

住民税に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

住民税に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,488
直近30日 相談数
720
直近30日 税理士回答数
1,447