住宅ローン控除と定額減税について
定額減税の年末調整の仕組みについて教えてください。
国税庁から出ているパンフレットでは住宅ローン控除がある場合、住宅ローン控除後の所得税額から定額減税額を控除することになっていますが、元々年末調整の際に住宅ローン控除だけで所得税が¥0になるような人がいます。この場合、定額減税よりも住宅ローン控除のほうを先行して税額控除するため、今まで6月から減税されていた分は年調時には実質住宅ローン控除分に回ってしまい、結果定額減税分が引ききれず、定額減税は給付金での対応になるというイメージで合ってますか?
また、このイメージで合っていたとすると、例年、住宅ローン控除を年末調整でしている方は、年末に支給される給与で、かなりの金額が一気に手元に還付で戻って来る感覚がありますが、今年は6月からの定額減税処理で先に所得税が減税されていっているので、年末の給与を受け取った時に、手元に戻ってきた感が例年よりも少ない感覚になってしまうというイメージで合ってますでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
すべて記載であっています。
給付金については、住でいる役場に問い合わせてください。
ご回答頂きありがとうございました。
本投稿は、2024年07月17日 12時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。