日本に住民票を残し、業務委託でフリーランスをしながら海外を転々とする場合の納税義務
来月からフリーランスのコンサルとして、日本国内企業から業務委託を受けていく予定です。住民票は日本に残し、収入は日本の銀行口座に振り込んでもらいますが、リモートワークで海外を転々としながら(観光ビザ)、たまに日本に帰ってくるような生活を1^2年続けようと思っております。
質問としては下記になります
1)上記の働き方は法律上、問題とならないでしょうか?何か気を付ける点はありますか?
2)最低でも1年に1回日本に帰国している場合、住民票のある日本で納税していれば問題ないでしょうか?
3)海外でのホテル代、飲食代は経費として計上できますか?
ご回答いただけますと幸いです、どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
来月からフリーランスのコンサルとして、日本国内企業から業務委託を受けていく予定です。住民票は日本に残し、収入は日本の銀行口座に振り込んでもらいますが、リモートワークで海外を転々としながら(観光ビザ)、たまに日本に帰ってくるような生活を1^2年続けようと思っております。
質問としては下記になります
1)上記の働き方は法律上、問題とならないでしょうか?何か気を付ける点はありますか?
どのような働き方も、問題はない。
2)最低でも1年に1回日本に帰国している場合、住民票のある日本で納税していれば問題ないでしょうか?
取引をする会社に、海外にいることを連絡してください。
また、海外の税務署に、その国の納税方法を、確かめてください。
海外の国での納税が必要になると思います。
3)海外でのホテル代、飲食代は経費として計上できますか?
事業に使った分はできると考えますが、生活費はできません。
ほとんどができないとも考えられます。
できないと考えます。
ご回答いただけますと幸いです、どうぞよろしくお願いいたします。

安島秀樹
1と2はそれでだいじょうぶなように思います。
3は、仕事で必要があって海外に滞在しているわけではないので、無理だと思います。
本投稿は、2021年08月08日 18時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。