個人年金と及び企業年金の消費税課税区分
お世話になっております。
私は不動産賃貸業を営んでおり課税売上が900万円ほどあります。
この度、友達と話をしていたら企業年金と個人年金の受け取り金額も課税売上として納税義務を判定しないといけないと言われました。
これは本当なのでしょうか?
本当であれば消費税を3年ほど払ってないことになるため不安になっています。
顧問税理士もいないためご相談を投稿させていただきました。
年末で申し訳ございませんがよろしくお願いします
税理士の回答

竹中公剛
この度、友達と話をしていたら企業年金と個人年金の受け取り金額も課税売上として納税義務を判定しないといけないと言われました。
これは本当なのでしょうか?
事業と関係ないので、計算しません。
友人にその根拠を聞いてください。
竹中先生ありがとうございます。
本当のことです。
今度あったら聞いてみたいと思います。
すいません、重複しますが個人年金等は課税売上は含めない。
そのため、現段階だと課税売上高は900万円ほどであるため消費税の納税義務は発生せず免税事業者で良いということでしょうか?

竹中公剛
すいません、重複しますが個人年金等は課税売上は含めない。
そのため、現段階だと課税売上高は900万円ほどであるため消費税の納税義務は発生せず免税事業者で良いということでしょうか?
雑所得です。事業所得ではありません。
また、非課税ではなく不課税ですので、
申しそうであっても、課税売上の計算には一切影響しません。
安心ください。
本当にもの騒がせな友人ですね。
消費税は難しく今後も困難を極めます。
本投稿は、2022年12月31日 17時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。