インボイス制度 免税事業者のままでいた場合の領収書
1人で美容室をやっています。
基本的に個人のお客様ですのでインボイス登録はしないつもりです。
ただ数名、夜の仕事の方で領収書を要求される方もいます。
その場合2023/10/01からは領収書を発行出来なくなりますか?
それともお客様が税額控除は受けられないが領収書をお渡しして経費で落とせるのですか?
また相手の方も免税事業者でインボイス制度に登録しない同士でしたら領収書もこれまでと同じように書いてお渡しできますか?こちらも経費として落とすことは可能でしょうか?
宜しくお願い致します
税理士の回答

竹中公剛
ただ数名、夜の仕事の方で領収書を要求される方もいます。
その場合2023/10/01からは領収書を発行出来なくなりますか?
今まで通りでよいです。領収証は今まで通りでよい。安心ください。
消費税10/110=のうち80%歯科消費税の控除を受けれないだけです。
それともお客様が税額控除は受けられないが領収書をお渡しして経費で落とせるのですか?
消費税の問題だけです。経費になるかどうかは、相手が、事業と直接関係がある経費かどうかです。
安心ください。
また相手の方も免税事業者でインボイス制度に登録しない同士でしたら領収書もこれまでと同じように書いてお渡しできますか?こちらも経費として落とすことは可能でしょうか?
インボイスと領収書は無関係です。
安心ください。
番号がないだけです。
必ず、消費税等10%商品と記載ください。
分かりやすく有難うございます!
理解しました!
本投稿は、2023年08月24日 01時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。