インボイス導入後の免税事業者側の請求書について
こんにちは。免税事業者です。
取引先から消費税分の値下げ交渉を受け、応じようと考えています。
その際の請求書の記載ですが、
2023年9月まで)
商品A 20,000
商品B 30,000
税抜計 50,000
消費税 5,000
税込計 55,000
としています。
消費税分の2割=1,000円を値下げし、54,000円を請求する場合、2023年10月以降どのように記載すればよいでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
2023年9月まで)
商品A 20,000
商品B 30,000
税抜計 50,000
消費税 5,000
税込計 55,000
税込み値引き額(5,000円×0.2=1,000)
税込み合計54,000円
うち消費税(10%)4,909円
でどうでしょうか
回答ありがとうございます。
ちなみにですが、以下のように消費税を8%として表示するやり方には、やはり問題がありますでしょうか?
商品A 20,000
商品B 30,000
税抜計 50,000
消費税 4,000
税込計 54,000

竹中公剛
ちなみにですが、以下のように消費税を8%として表示するやり方には、やはり問題がありますでしょうか?
問題が大ありです。
8%の消費税等は、日本にはありません。食品は、軽減税率8%ですが。
消費税率は正しくないといけません。
絶対条件です。
2023年9月まで)
商品A 20,000
商品B 30,000
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税抜計 50,000
消費税 5,000
税込計 55,000
税込み値引き額(5,000円×0.2=1,000)
税込み合計54,000円
うち消費税(10%)4,909円
万道ですが、値引き迄入れて、上記が良いと思います。
ありがとうございます。そのように記載して作っていきたいと思います。
本投稿は、2023年09月21日 11時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。