ITエンジニアの個人事業主でインボイス登録した際の消費税について
2023年末9月から個人事業主となり、2024年1月から適格請求発行事業者になりました。2022年は、サラリーマン、2023年は、個人事業売上が450万でした。2024年は、売上1000万以上です。2024年度分の確定申告では、消費税納付は、どの様になりますか?
2割特例は、利用出来るかも教えて下さい。
税理士の回答

出澤信男
2024年(基準年度)の売上が1000万を超えるのであれば、2026年から消費税の申告が開始します。また、2024年1月から適格請求発行事業者になったのであれば、2割特例の適用になります。
ご回答ありがとう御座います。
2024年の消費税額の2割を2025年に支払う事に
なりますでしょうか。
申告年度の消費税額が対象か教えて下さい。
その際は、8割は、事業売上となりますか。
また、今年、簡易課税を申告すれば、来年以降の
2割特例期間終了後から適用されますでしょうか。
よろしくお願い致します。

出澤信男
2024年の売上に対する消費税額の2割を納付することになります。今年、簡易課税の届を提出すれば、来年以降は2割特例との選択適用になると思います。
ご回答ありがとう御座います。
確定申告に向け準備を進めて行けます。
本投稿は、2024年09月09日 22時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。