基準期間の課税売上高について
個人事業主をしています。
本年度から課税事業者となり、消費税申告を予定しています。
「基準期間の課税売上高」についていくつか質問があります。
①前々年の課税売上高を参照するとありますが、その年は免税事業者で給与収入と副業の収入がある状態です。その場合は給与と副業の収入を合わせた額が「基準期間の課税売上高」となるのでしょうか。
②「基準期間の課税売上高」は経費や控除額を引く前の税込金額との認識であっていますでしょうか。
③「基準期間の課税売上高」を仮に間違えてしまった場合、何かペナルティなどはございますでしょうか。
以上となります。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
①副業収入のみで基準期間の課税売上高をみます。
②基準期間が免税事業者でしたら、経費を引く前の税込売上高になります。
③消費税の納税義務判定を誤る可能があります。
よろしくお願いいたします。
ご回答ありがとうございます!!!
①副業収入のみで良いのですね。勉強になりました。
②経費を引く前の売上高とのこと理解しました。
③納税義務があるかどうかの判断をするために必要ということですね。
私はインボイスの影響で課税事業者になったので2割特例が適用されるかの判断になるかと思いますが、
基本的に1000万以下の収入なのでそこまで気を張る必要もなさそうで安心しました。
(もちろん正確に記入することが前提ですが)
本投稿は、2024年10月11日 01時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。