一般社団法人の消費税について
一般社団法人の消費税についてお教えください。
普通型法人の場合は、通常課税と簡易課税があるということは理解しています。
非営利型法人の場合は、仕入税額控除の調整があるということですが、全額控除方式、個別対応方式、一括比例配分方式が当てはまる要件を教えてください。
※課税売上高が5億円超、5億円以下という要件は、非営利型法人でも当てはまりますか?
また、全額控除方式、個別対応方式、一括比例配分方式それぞれの具体的な計算方法についてもお教えいただけると幸いです。
税理士の回答
こんばんは。
一般社団法人(非営利型法人)であっても全額控除・個別対応方式・一括比例配分方式が当てはまる要件は同じです。
具体的な計算方法については、国税庁のホームページにある税大講本という文書に詳しく載っていますのでそちらを確認するのが良いかと思います(「仕入控除税額の計算方法」という部分です。)。
インターネット検索で「税大講本 消費税法」と検索すると一番最初に出てきます。
さっそく回答をいただきまして、ありがとうございました。
「税大講本 消費税法」の検索で、詳細の計算式が見つけられました。
今後ともよろしくお願いいたします!
本投稿は、2019年01月17日 17時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。