消費税課税について
個人事業主で建築業を行ってます。
今年の売上が、手伝いで行った会社からの手間が500万円で、リフォーム請け負いが650万円になりそうなのですが、請け負い工事の内580万円は税込で下請け業者さんに支払います。
この場合、1000万円超えて次年に消費税課税対象になるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
ありがとうございます。
続けて質問で申し訳ないのですが、
下請け業者さんから、税込で108万円の見積りが来た時に、自分からお客様に更に8%乗せて請求すると、同じものに2回消費税がかかる形になりますが、こう言うものなのでしょうか?
消費税は、課税売上高の8%をお客さんから預かって、下請け業者さんに支払った課税仕入高の8%を差し引いた金額を税務署に納付する事になります。
「例」
お客さんに、100万円+消費税8万円を請求。
下請け業者から80万円+6.4万円が請求。
消費税の納付額
8万円―6.4万円=1.6万円
ありがとうございます。
例などもあり、大変分かりやすかったです。
本投稿は、2019年04月07日 15時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。