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親からの借り入れたお金の返済について(贈与とみられない方法)

2年前に実父(2023年2月:現在73歳)より住宅購入のため1000万円を振り込んでもらいまいた。
ところが、購入した住宅が「住宅支度資金贈与の非課税」が500万までとわかり、この500万と贈与税のかからない110万を援助してもらい、残りの390万円を「借りる」事にしました。
契約書を作り、年間783,972×5年=3,919,860の返済計画をしています。
この2年間は税務署からの指摘はありません。
残金は2,332,056なのですが、年収がかなり減額したため、年間の支払額をできるだけ少なくしたいと考えています。
贈与と指摘されないようにするためには、年間の支払いをいくらに設定すればよいでしょうか。
希望はこの先、5年間は15万くらいです。その後は支払いが多くなってもよいと考えています。
よろしくお願いいたします。

税理士の回答

借入の契約の改訂をして返済額の変更の事実を証拠として残して下さい。金額はいくらでも良いです。貴方がお父様から借りた未返済残高はお父様の財産ですので、その点はお忘れなきようお願い致します。返済の証拠がない場合は借入ではなく贈与認定される危険性がありますので、必ず銀行口座を通して返済して下さい。

本投稿は、2023年02月12日 09時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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