母国の自宅に住でいる両親から支援をもらっている件について
日本に住んでいる外国人です。来日する前に、自分名義で住宅ローンを組んで母国の自宅を購入して、妻、子供、両親と一緒にこの家に住んでいました。
※両親は自分の家を持っていません。
妻と子供と一緒に来日後、両親は引き続きこの家に住んでいます。住宅ローン(約6.5万円/月)を返済する必要がありますので、日本にいる私の負担を軽減するために、両親は毎月6.5万円(住宅ローンの分)を支援してくれています。
この場合、両親からの毎月7万円の支援は税金がかかりますのでしょうか?
・親からの贈与に該当?
・不動産所得に該当?
ご回答をよろしくお願いいたします。
税理士の回答

あなたが出入国管理法別表第一か第二にもよりますが、年110万以下なら贈与税は非課税です。
川村先生、ご回答ありがとうございます。
この家は自分名義ですが、私と両親の共同の家です。私も両親も「貸す/借りる」という考えは全然ありません。しかし、家の所有者ではない両親にローンを肩代わりしてもらっていることは、両親に家を貸して家賃をもらうこととみなされるのが心配しています。
補足ですが、
1.今の在留資格は「永住者」です。一時帰国の際、この家に泊まります。
2.この家を貸すとしたら、相場は約毎月15万円になります。
3.毎月のローンの肩代わりの金額は、ローン返済額と完全一致しています。
再確認させていただきますが、両親からもらうローン支援金は、「所得」ではなく「贈与」になるという認識でよろしいでしょうか。

どちらとも取れるような話は納税者有利に考えていいと思います。
承知しました!
ご回答ありがとうございます。
本投稿は、2023年11月30日 08時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。