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個人が法人に不動産などを売る場合

個人事業で商売をしています。(屋台)
その事業を引退しようとしましたが、同業の法人が買いたいとの事だったので売却しようと思います。
売るもの:倉庫と土地、屋台の備品(倉庫は築20年くらいでボロ、屋台の備品も価値がある物ではありません)、その場所で営業する権利

売るにあたり、それぞれ値段を出してくれと言われました。
倉庫はボロで価値があるとは思えず、備品も同様です。土地は私が取得した時と同じ(200万)でいいかと思っています。500万で買ってくれるとの事なのですが、どんな税金がかかるのでしょうか?
個人でやっていたので、帳簿も無いし資産も減価償却等しているわけでも無いのでよくわかりません。
消費税は300万円に対してかかるのですよね?
よろしくお願いいたします。

税理士の回答

土地は、譲渡所得(分離課税)になります。
倉庫は、譲渡所得(分離課税)になります。
備品は、譲渡所得(総合課税)になります。
営業権は、譲渡所得(総合課税)になります。
土地の譲渡は、消費税の非課税になります。

本投稿は、2019年02月04日 11時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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