障害者雇用から通常雇用。新しい職場に障害者である事を知られないためには。
2017年10月から今年の9月まで障害者雇用で働いていました。
2020年の1月から通常雇用での就業が決まりました。
新しい職場で障害者を理由に不利益を受けたくありません。
2017年から障害者控除を受けています。
2019年分の年末調整、確定申告は自分でします。
障害者である事を知られないためには、どのような手段がございますか。
税理士の回答

安島秀樹
障害者であることを申告しないしかないと思います。自分で確定申告しても、住民税の通知書で会社に通知されるかもしれません。私の住んでいる豊島区は通知書に保護シールを貼って、会社に分からないように配慮してますが、あなたの住んでいる自治体がどうしているのかは聞いてみてください。
ご回答ありがとうございます。
一点記載漏れがございました。
2019年の分より障害者控除を受けない考えでおります。
しかし9月まで在籍していた会社で提出した書類では障害者控除の扱いとなっております。
区役所等へ出向き訂正するなど何か方法はございませんでしょうか。

安島秀樹
来年になったら自分で確定申告をして、障害者を該当なしにすればきれいになります。
安島先生
迅速なご回答ありがとうございました。
これで少し安心しました。
本投稿は、2019年12月24日 18時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。