自宅で長期間保管しているお金について
自宅で今現在保管しているお金についてなのですが…。
夫婦で同じ会社に勤めています。
小規模な会社で給与は入社から今日まで現金支給です。
家計は妻である私に任されています。これまで毎月の給与は全て合算し、そこから生活費や光熱費等の支払、貯蓄や保険の払込をするという方法をとってきました。
そして最終的にに残ったお金は、何かあった時のためにと銀行には預入をせずに、自宅に保管しており、これがかなりの額になっています。
しかし昨今はキャッシュレス化が進み、現金で支払うことも減り、遅まきながら自宅保管するよりも銀行に預けた方がよいかと思いはじめました。
そこで質問なのですが、今までの合算による最終的な残額として保管してきたお金を、それぞれの銀行口座に預ける場合、夫婦の年収の割合で口座に入金しても良いでしょうか。
そもそも現金支給のため何も疑わずに「合算」でやりくりしてきたこの方法は間違った事だったのでしょうか。 いろいろ調べてみると不安になってきています。
あと時期が集中してまとまったお金を銀行に預入すると何か怪しまれたりはしないでしょうか?
このような事例を見かけないのでご相談させていただきました。よろしくお願い申し上げます。
税理士の回答

境内生
よくあるケースですが、どれほどの金額がタンス預金になっているのでしょうか?ご質問内容であれば、収入割合でも合理的かと考えます。古い旧札(聖徳太子)を持ち込んだ場合は銀行も怪しむことはありますが、事実関係からすると事件性もないので問題ないと考えます。
ご回答ありがとうございます。
気がかりでしたが、よくあるケースとのことで安心しました。
自宅に保管してあるのは現行の紙幣で1300万ほどになります。
結婚後数年は賃貸に住んでいましたが、両親と同居になり、家賃に充当していた分を自宅にとりあえず保管していたという経緯です。ただ余りまとまって使うこともなく、気がつけばこれくらいになっておりました。
お互いの収入割合で口座に振り分けるのは合理的とご回答いただきましたので、そのようにしようと思います。
追加質問になりますが、このような事例の場合、何か他に注意しておくべき事などありますでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願い申し上げます

境内生
特に気になさらなくてもよいかとは思います。
銀行の方は何かといろいろな商品を勧められるかもしれませんが
特に気にしなくてもよいとの事で、ホッとしました。銀行に商品を勧められた時の為に、勉強しておきます。
ご回答いただき、ありがとうございました。
本投稿は、2021年10月20日 23時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。