自己破産後の事業資金融資について
2013年設立、資本金110万円、売上高1,000万〜1,500万、利益若干赤字(30万前後)、システム開発会社を経営しております。
従業員はおらず単独で運営しています。新規事業として宅建業開業を考えており、開業資金として300万〜500万ほど、日本政策金融公庫から中小企業経営力強化資金の融資を受けたいと思っています。
しかしながら、2010年に以前の会社を倒産させており、その際に会社も個人も自己破産をしております。2011年に免責決定されています。
そういった状況で融資を受けられる可能性がありますでしょうか?
少しでも可能性があればトライしたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

まずは、政策金融公庫の方に相談されるのが一番早いです。親切にご説明頂けます。

中小企業経営力強化資金の融資は経営力向上計画の策定&認定が要件ですね。
今の段階で、直接公庫に問合せしたくないのであれば、ミラサポやよろず支援機関、中小企業庁のヘルプデスクなどに問い合わせてはいかがですか?
この辺りの事は、税理士よりも頼りになると思います。
本投稿は、2018年05月18日 16時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。