持続化給付金の申請、期ずれを修正すべきか
今回、持続化給付金の申請をしたいと思っています。
給付について調べているうちに、
今まで7年間青色申告にも関わらず、発生主義を知らないことに気付きました。
(普段は月末〆、翌月払いの収入が定期的にあります)
本来なら期ずれを修正すべきなのですが、
発生主義に変更してしまうと
持続化給付金は月の比較を見るとの事で
前期と正しく比較が出来ません。
不正と捉えられるかもしれないと悩んでいます。
この場合、今年は現金主義、発生主義、どちらで記帳するべきでしょうか。
また、期ずれの直し方なのですが
・1月に12月と1月の売上計上
・現金主義は継続したまま期末に12月分を売掛金で発生主義にする
どちらが正しいですか?
お返事お待ちしております。
税理士の回答

川村真吾
前年同月と同じ基準で比較すればいいと思いますので現金主義は継続したまま期末に12月分を売掛金で発生主義にする方がいいと思いまうう。
本投稿は、2020年05月06日 23時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。