個人事業主同士が1つの仕事を請負、資金繰りについて。
コロナの影響を受けて融資を検討しています(今年1月開業、持続化給付金は該当しない為)
AとB、2人で1つの仕事をしています。
(2人で1セットな仕事を内容)
Aを主としてAのみ開業届を提出、青色申告も申請しました。
Bは年内、白色申告を予定。
まだまだ勉強中の為、共同経営はどうか?など商工会に入会して手ほどきを受けていこうと考えていたのですが、コロナ禍で何も出来ずにいます。
Aが元請けに請求しBは、Aに請求する形をとっています。
全ての会計事務はBが行っております。
今回、日本政策金融公庫への申込を考えているのですが、申込人はBとなります。
(Aは金融事故の為不可能)
この場合、やはりBの収入のみで精査されるのでしょうか?
AとBと2人で行っている業務の帳簿を持って行っても無駄でしょうか?
極力頭の中で整理して記載したのですが、ごちゃごちゃしていて申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
税理士の回答

行方康洋
取引の流れからすると、BがAの下請けで仕事をしていることになります。申込人をBとすると、Bの下請けの事業について、審査されることになります。借入申込書には、融資額はいくらで、どのような用途のために必要か記載しなければいけませんので、Bの事業として、それらを記載することになります。ただし、「ご商売の概要」の記載で取引先を記載しますので、その中にAを含め、AとBを含めた事業形態を説明されればと思います。
本投稿は、2020年05月07日 17時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。