持続化給付金について
パチンコ景品交換の業務委託契約者として働いております。
休業要請により、業務委託費が50%以下となりました。持続化給付金か雇用調整助成金のどちらかの対象になりますでしょうか。
税理士の回答

竹中公剛
確定申告をしていますね。
給与所得ではないですね。
そうすれば、持続化給付金の申請になります。
回答いただきありがとうございます。
源泉徴収票ではなく、支払調書添付で雑収入で確定申告済です。

竹中公剛
持続化給付金の申請の要件に
①事業収入とあります。=申告書1表の事業の欄に、金額があることが=事業収入がある、です。
雑所得は、事業かどうか?
雑所得は・・・申請しても、対象から外れるような気がします。
②月別の売上高がわかる資料を添付とあり
雑所得で、申請してみて、月別の売上の資料を添付して、申請が通れば、儲けもの(おかしな表現ですが・・・)
③最初より少し緩やかになっているようにも、思えます。
要件に沿って、申請してみたらどうでしょう。か。
コールセンターに(つながりにくいですが)電話して確認してください。
竹中が担当者であれば、上司などに、相談を持ち掛けますが・・・。
よろしくご判断ください。
申請要件で雑所得では事業収入とみなされないということなのですね。売上資料は、給与明細と同じ明細書で、業務委託報酬料と記載されている月別明細書で良かったでしょうか。
先生のような方がご担当者様でしたら良いのにと本当に思います。

竹中公剛
申請要件で雑所得では事業収入とみなされないということなのですね。
要件にはそのように書いています。
業務委託報酬料と記載されている月別明細書で良かったでしょうか。
給料でなければ、そうなります。
但し・・・この場合にも、確定申告の無料相談では、給料で申告してくださいと、言われて、本当のことは、私立ちにはには、かわらないので、
本人のいうことは否定できませんので、
給料で、申告しています。
宜しくお願い致します
無知でお恥ずかしいのですが、支払調書を発行されれば個人事業主で、源泉徴収票を発行されれば雇用関係にあると思い込んでいました。給料で申告ということも出来るとは知りませんでした。
給料で申告した場合は雑所得と同じで対象外ということでしょうか。
どこを見て判断してもらうのか難しいです。

竹中公剛
そうなります。
本当にむつかしいです。
・・・給料にしたのは、本人がそういうからです。・・・短い無料の相談では、あれやこれやの資料はないです。・・・
給料は、この持続化給付金の対象外です。
でも、6月下旬にできる法案は、
雑も、給料も・・・フリーランスの方を救済する法案です。
内容を互いに見ていきましょう。
そうすれば、
雑もできるかもしれません。
6月の法案に興味をもって見てください。
宜しくお願い致します
確定申告も税務署の担当の方それぞれで、事業所得や雑所得でと言われたり、どれが正解なのか分からずです。
現状、前年の確定申告が雑所得ですので、今後の法案に期待を持ちたいと思います。
大変分かりやすく寄り添っていただき大変ありがとうございました。またこちらのサイトに質問させていただくことがあるかと思いますが、誰になるか分からないですが、また先生だと嬉しいです。
ありがとうございました。

竹中公剛
おはようございます。
本当にそう思います。
お待ちします。
頑張ってください。
追加です。
税務署の職員は、結果課税所得が、同じですので、どの項目を使っても、問題がないからです。
また、事業性という概念(考え)があり、
相談者様が、悩んでいるのなら、雑所得と、決めているかもしれません。
また、雑のほうは、差引マエナスのなれば0です。
事業は、マイナスです。
国のためには、雑のほうが得です。
余分なことでしたが・・・。
よろしくお願いします。
おはようございます。
職種を伝えたところ、雑という判断をしていただきました。事業所得はマイナスということは繰越が出来るということなので、自分自身もよく勉強しないとと思いました。
とても丁寧に分かりやすく説明下さり本当にありがとうございました。またお力添えいただけたら嬉しいです。

竹中公剛
よく勉強しながら、得策を選んでいきましょう。
よろしくお願いいたします。
本投稿は、2020年05月31日 14時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。