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ホームページ制作の売上月 持続化給付金 対象拡大について

お世話になります。
今年1月にホームページ制作業で創業していまして、この度持続化給付金の対象拡大にともない、疑問が出てきましたので質問させていただきます。

飲食、美容室をターゲットとしていましたので、努力不足もありますが全体的に4月以降急激にトーンダウンしてしまいました。

まず1〜3月の売上の平均と、4月以降で売上が50%以上減った対象月を選んで比較するのですが、

この売上月のタイミングについて、現金主義、発生主義、実現主義と種類があることを知りました。

ホームページ制作では、手付金をもらうこともありますが、納品までに時間がかかるので、実現主義が適当かと思っています。

実現主義の場合、手付金をもらった月には売上を計上せず、納品した月に全額の売上を計上するということであっているでしょうか?

また、持続化給付金の申請に当たり、実現主義を使っていいのかも疑問に思っています。

上記2点について、ご回答お願い致します。




税理士の回答

お世話になっております。

売上は、実現主義で計上します。相談者様のおっしゃるように、HPを作り、納品した時点で売上を計上します。

1~3月も、4月以降も、同じように、実現主義で計上することにご注意ください。その上で、持続化給付金をもらえるかどうか、判断なさってください。

よろしくお願いいたします。

ご回答ありがとうございました!

本投稿は、2020年06月27日 00時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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