持続化給付金の白色申告の開業日について
持続化給付金の事業所得/白色申告での申請についてです。
開業届の開業日が2019年1月/提出日が2020年 4月をすぎているのですが、
2018より実際は事業での収入を得ていたため
申請時の日付を2018の敵宣日で申請しても大丈夫でしょうか?
申請前に開業日の訂正を行う必要はございますでしょうか?
開業届の日付と違う申請をした場合、不正受給になってしまうのではないか心配で困っています。
ちなみに通常申請をしたいと考えております。
ご返答の程をお願いいたします。
税理士の回答

出澤信男
開業届は、開業した日から1か月以内に提出することになっています。開業日は、実際に開業した日を記載して提出します。提出が遅れても問題はありません。
@出澤 信男 様
ご返答いただき誠にありがとうございます。
おっしゃる通り、提出が遅れてしまい2019確定申告の際に開業届も併せて提出してきました。
通常申請で申請の場合、
申請項目である開業日の欄に2018以前の開業日であることが条件かと認識しております。
提出済みの開業届 記載の2019年1月の操業でも通常申請は可能でしょうか?
税務署に問い合わせたところ開業日の訂正は可能とお伺いしたので、2018の適宜の日に訂正してから、2018以前の開業日で通常申請する方が適切なのかと迷っています。
度々、不躾ではございますがご教授いただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
税務署に問い合わせたところ開業日の訂正は可能。
訂正:
再度、訂正した内容で新しく届けを出す。
ということです。

出澤信男
相談者様が2018年に、副業ではなく実際に事業を開始したのであれば、2018年の日付で開業届を提出することになります。訂正して提出できます。しかし、2018年に副業の形で事業を始めて、2019年1月に副業ではなく本業として開始されたのであれば、実際の開業は2019年1月になると思います。
本投稿は、2020年07月17日 08時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。