持続化給付金についてお願いします。
個人事業でイベント事務所に入っています。メインにしています。
掛け持ちでアパレルのアルバイトをしています。
昨年の月収入ではイベントとアルバイトの方を合わせて50%以上減っている月もあれば減っていない月もあります。
イベントの収入が大きいときとバイトの方が大きいときもあります。トータルではイベントの方が大きいのですが、経費など色々含まれています。
保険証は被扶養者と書いていました。
確定申告はしました。
ここで質問なのですが、自分は持続化給付金は対象外になりますでしょうか?
このままだと生活が大変苦しくて何か良い方法がございましたらよろしくお願いします。
税理士の回答

個人事業主として、確定申告をされていたならば、
イベント収入だけで売上が前月比50%減の月があれば、
持続化給付金の対象になると思われます。
アルバイト(給与収入)は含めず、イベント収入(事業所得)の売上だけで判断します。

中西博明
対象が拡大された持続化給付金は、事業所得で申告していなくても
①フリーランスによる収入がアルバイト収入より多く、雑所得又は給与所得として確定申告申告している
②国民健康保険に加入している
③業務委託契約書等を提出できる
という要件を満たしておれば、申請可能だと思いますが、必要書類がいくつもありますので、申請要領を確認してください。
ありがとうございます。
50%減った月は2020年の何月から何月までが対象でしょうか?
また減った月でイベントの方が減ってアルバイトの方が大きい場合はなしでしょうか?
アルバイトとイベント合わせての収入減でしょうか?
イベントの方をメインで申告しているのですが、収入の中で経費など含まれており、それを引いてしまった場合イベントの方が少ないかも知れないです。
国民健康保険は加入していますが、被扶養者です。
③なのですが、事務所に入って書いた契約書になりますか?
知識不足で申し訳ございませんがよろしくお願いします。

2020年の1~12月が対象となります。
事業所得であれば、イベントのみの売上で判断します。
忙しい中ありがとうございます。
2020年の1〜12月ってことは例えばなのですが、5月アルバイトは去年のように50%減っていなくてイベントの方は去年の5月より50%減っていたら可能ということでしょうか?

事業所得で申告されていて、
資料が揃っていれば、その条件で給付されます。
大変申し訳ございませんが、事業所得で申請とはどうやってわかるんでしょうか?

確定申告書の控えをご確認ください。
・確定申告書Aを利用
→雑所得
・確定申告書Bを利用
収入金額等 事業・営業等(ア)欄に金額の記載あり
→事業所得
収入金額等 雑・その他(ク)欄に金額の記載あり
→雑所得
遅れて申し訳ございません。
確認したところ申告書Bで ア と カ
に記載ありました。

ア欄に記載されたものは事業所得として申告されています。
青色申告決算書もしくは収支内訳書どちらを添付されているかにより、
売上50%減の計算方法が異なります。
・収支内訳書の場合
前年月平均売上=ア欄÷12
今年のいずれかの月で、前年月平均売上×50%となれば
持続化給付金の対象となります。
・青色申告決算書の場合
1.2ページ目の月別売上の記載あり
前年同月比50%で対象となります。
2.2ページ目の月別売上の記載なし
前年月平均売上=ア欄÷12
今年のいずれかの月で、前年月平均売上×50%となれば対象となります。
青色と白色の見分け方を教えていただけないでしょうか?
また30年分ではなくて31年分じゃないと不可能でしょうか?今手元にあるのが30年分で探せばあると思うのですが…
年収は31年分より少なかった気がしますが、どっちを出すかによって変わることははありますか?

青色申告
青色申告決算書を作成しています。
白色申告
収支内訳書を作成しています。
平成31年分を申告していれば、31年分が必要です。
本投稿は、2020年08月20日 00時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。