資金調達に関する相談
太陽光発電事業を目的とした、地上権設定契約を締結しました。
地代金は40年分として500万円となります。
この土地の設置する太陽光発電に必要な費用は約3,500万円です。
運用した場合、年間約1,000万円の売電売上げが見込めます。
現在以下2パターンのどちらで資金調達するのがベストが悩んでおります。
A:所有している土地を担保に銀行から融資を受ける(3,500万円の融資)
B:所有している土地を売って資金をあてる(3,500万円で売れた場合)
どちらで進めた方が支出を抑えて運用できるのかご教示願います。
税理士の回答
家計やその他の所得、何を重視されるか等によって総合的に判断を要するご質問ですので、一概にどちらが良いとは言えませんが、ランニングでの支出を抑えるのであれば借入をしないに越したことはないと思います。
いずれにしましても、ネットの無料相談でベストな回答をするには限界がありますので、ご自身でご判断されるか多少の費用を払ってでも直接専門家に相談すべきお話かと思います。
早速の回答ありがとうございます。
弊社は去年設立したばかりの合同会社でして、去年購入した土地が手つかずのまま固定資産税を支払っている状況です。ちなみに、3500万円で土地を売った場合に発生する税金と支払う時期を教えていただけますでしょうか。
法人はすべて総合課税で納税は決算期日から原則2ヶ月後です。
売却価格−帳簿価額が譲渡損益になります。
本投稿は、2021年08月05日 14時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。