令和5年住宅ローンによる節税効果について
令和5年中に、新築を建てる予定です。
節税のために現金一括で払えるところを2000万円分住宅ローンを利用しようと思っていましたが、よくよく調べると令和4年なら可能だったのが、税制改正で住宅ローン控除額が住宅ローンの支払利息額が上回らなくなったようです。
これは、どの借り入れ金額でも支払利息額が多くなるのでしょうか?
それなら現金で一括で払ってしまった方がいいのでしょうか?
教えてください。
税理士の回答

国税OB税理士です。
住宅ローン控除は、本来の趣旨は、利息の補填です。昨今の金利が安かったために逆転現象が起こってしまい、会計検査院からの指摘があり改正になっております。現金があるのであれば、支払ってしまうのも一つの方法かもしれません。
お早いお返事ありがとうございます。
全額現金で払うと貯蓄が全てなくなってしまい、今幼児である2人の子どもの教育資金が心配になってきましたので、なるべく支払いが少なくなるよう考えます。
ありがとうございました。

団体信用保険を住宅ローン組む時には、皆さん使いますので、無理のない範囲で、住宅ローンはを使うことがいいですね。貯蓄を相当お持ちであるかと文面から判断した最初の回答でした。
本投稿は、2023年01月05日 22時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。