確定拠出年金を一次金でもらうのと年金でもらうのとどちらが節税か?
私は大学卒業後、T社に入社し35年強勤め、その後に子会社に出向、転籍し、今年の6月末で退職します。T社で企業型確定拠出年金に加入し(通算拠出期間35年2ヵ月)、転籍と同時に個人型年金に加入しておりました(通算加入者等期間37年1ヵ月)。退職金はT社で既に貰ったが、退職所得控除額に達してなく、今回の子会社の退職金(まだ金額は未確認)を含めて考えると、一次金で受け取るのがいいのか?それとも年金生活になる来年度から年金として受け取るのが節税になるのかは、どのようにして算出すればいいでしょうか?お教え下さい。
よろしくお願いします。
税理士の回答

川村真吾
その他の収入や家族の状況などにもよりますので人それぞれです。年金期間中の予想確定申告書を全部作れば比較できます。一時金で受け取って株など投資した場合は将来上がるか下がるかにもよります。節税観点でなくライフプランの観点から選ぶといいと思います。
本投稿は、2023年06月28日 14時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。