親の投資用不動産の処分について
実親が所有する時価3800万円程度のビルを第三者へ売却するか親子間で譲渡するかで悩んでいます。売却した場合、合計4~5百万円程度の譲渡益課税、不動産売買手数料がかかってしまうそうです。親子間で譲渡する場合、①親子で金銭消費貸借契約(3300万円)を締結し、毎月定額(30万円+金利)を返済するケース、②不動産管理の合同会社を設立し、代表者の親がなくなった時に、子どもに代表者変更して家賃収入を引き継ぐケース、③このまま何もせず、相続財産として引き継ぐケース(親には他に1億円程度の相続税評価資産があります)が考えられますが、一般論で結構ですので、最も適切な節税方法をご教示頂ければありがたいです。
税理士の回答
本投稿は、2015年08月19日 16時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。