国保料金を下げたいので控除できる種類について教えてください。
個人事業主です。
国保の算定用所得額から差し引ける控除の種類を増やしたいので下記以外に種類があれば教えてください。
基礎控除43万円
青色申告特別控除65万円
税理士の回答

出澤信男
社会保険(国保等)について税理士は専門外になります。社会保険労務士、あるいはお住いの市区町村の健康保険課に確認された方が良いと思います。
国民健康保険の算定所得から控除できる項目として、基礎控除43万円および青色申告特別控除65万円のほかに、以下の控除が認められる自治体もございます。たとえば、社会保険料控除(国民年金保険料等)、扶養控除、障害者控除、寡婦控除、勤労学生控除などが挙げられます。ただし、これらはあくまで住民税と連動した形で考慮されるため、自治体によって具体的な取扱いが異なります。お住まいの市区町村の保険年金課にて、控除項目の詳細と申告方法をご確認されることをお勧めします。

安島秀樹
社会保険料控除、扶養控除、障害者控除、寡婦控除、勤労学生控除などが国保の保険料計算に使う所得から控除されるというのはきいたことがないです。
本投稿は、2025年07月27日 21時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。