会社員兼個人事業主の節税対策について
来年4月に飲食店をオープンする予定です。
現在来年のオープンに向けて店舗の建築を進めており営業スタートに必要な機材の購入に1000万程度の費用がかかる見込みです。
現在は会社員として雇われで働いておりましてこちらは、店オープンぎりぎり(来年4月)まで働く予定です。
先日、個人事業主の開業届け&青色申告の届けを出してきました。
開業にあたり機材等(減価償却ありのものも多々)の購入を進めており、こちらを個人事業主の経費として計上したいのですが、現在会社員としても働いており現在はそちらがメインの収入となっております。次の確定申告の際に何か節税になるような方法はありますでしょうか?
税理士の回答

坪井昌紀
この回答は償却資産だけに焦点を当てて回答します。
今後毎年の所得見込を試算してから、
10万円以下の通常の償却、一括償却資産、少額償却資産、30万円超などの一般の償却をきちんと考えて区分して計算することが、給与所得に上乗せになる事業所得を平準的になり、平準的な税率適用が見込めるといった考え方もあるでしょう。
回答は以上とします。
本投稿は、2025年09月11日 16時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。