ふるさと納税の上限額について
共働き夫婦+1歳児 3人暮らし。妻の年収は350万程です。
下記は平成31年の源泉徴収です。
支払金額5997864円 給与所得控除後の金額4256800円 所得控除合計額1381743円 源泉徴収税額19300円 社会保険料108000円 生命保険料の控除額68367円
新生命保険料780246円 介護保険料合計36734円
平成30年4月よりイデコ144000円/年
平成32年(2020年)より主のみ住宅ローン控除あり(借入4300万)
①このような状況で、平成30年にはふるさと納税を61000円寄付しています。自己負担は2000円だと思っていたのですが、実際の自己負担はいくらになりますでしょうか?
②来年には住宅ローン控除があります。今年、ふるさと納税を自己負担2000円以内で行える上限はいくらでしょうか?
税理士の回答

平成30年の61,000円の寄付で、自己負担額は2,000円になると思います。
また、今年のふるさと納税で、自己負担を2,000円以内で行える上限は、概算ですが、77,000円になると思います。
なお、控除額の計算では、総務省の「ふるさと納税ポータルサイト」内にある、「寄附金控除額の計算シュミレーション」(エクセルシ-ト)が便利です。
※正確な計算は、お住まいの市区町村にお尋ねください。
本投稿は、2019年03月09日 21時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。