副業としてのYoutuberの税申告について
現在本職でとある研究機関で働いている者です。
現在副業としてYoutuberをやっているのですが、何点か質問があり、投稿させていただきました。
現在の状況をご説明します。
・現在Youtuberとして活動しており、年額70万円ほどの広告収入があります。
・本職において原則として禁止されています。
・本職の雇用形態は特殊で、給与所得という扱いで200~300万円程度が払われていますが、雇用関係にはないとされています。
・所得税は源泉徴収されますが、住民税や年金は各自で振り込みが必要です。
お聞きしたいのは以下についてです。
・節税対策としてはどのようなものがありますか?なるべく経費を多く申請した方が有利でしょうか?
・所得税の源泉徴収金額などによって、本業の所属機関に副業が判明してしまう可能性はありますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

酒屋就一
節税対策につきましては、
https://www.zeiri4.com/c_5/h_356/
こちらの記事の「YouTuberの経費」をご参考ください
所得税の源泉徴収金額は副業は関係しないので心配ありません。
判明してしまう可能性があるとすれば住民税ですが、こちらもご本人で納付されているのでしたら心配はないと考えます
本投稿は、2019年05月14日 21時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。