無職と個人事業主の選択について
宜しくお願いします。
・55歳 男 独身 独居
・2018年10月に退職後、現在(2019年12月)まで介護(近所に別居の親)のため無職。
・2019年の収入は4月ころまで受給していた失業給付と国内FXスワップおよそ60万円。
・2019年住民税(1年)、国保料(1年)、国民年金(2年)は支払い済み。
・会社員当時は趣味の株式投資、寄付などの関係で確定申告(ネット)をしてきました。今回もするつもりです。
・しばらくは介護で定職につけないため国内FXスワップを年間150万円程度受取って生活しようと考えています。
今後無職のままがいいのか個人事業主(青色申告?)が税制上有利なのでしょうか。両者の境界線は何でしょうか。また後者であれば申請のタイミングはいつが良いでしょうか。
アドバイスをお願いいたします。
税理士の回答
国内FXの所得は申告分離課税の「雑所得」とされていますので、事業所得とすることも青色申告を選択することも残念ながらできないと考えます。
法律が定める方法(分離課税)で確定申告することになります。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1521.htm
早急に回答をいただき有難うございました。「個人事業主」の肩書が必要な訳ではないので収入がFXスワップのみのうちは無職でいようと思います。
本投稿は、2019年12月06日 16時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。