都民税、国民健康保険を安くする方法はありますか?
2021年12月まで会社員。
2022年1月からフリーランスとなりました。
業務委託で複数社と契約をし、生計を立てているのですが、
都民税が約18万。国民保険が月9万円x2月3月分の請求がありました。
2022年1月から所得も少なくなり、支払いが想像よりも高く困っているのですが、こちらを安くするもしくは免除する方法はありますか?
税理士の回答

丸山昌仁
回答します。
都民税も健康保険料も、前年度の所得をベースに算定しています。
このため、あなた様のように、現状、何らかの事情で収入が減っても、算定にはその事情が考慮されません。
しかし、今回の申告で所得が減少すると、新年度の都民税、健康保険料ともに減少します。
地方税の課税は一年遅れなので、私も退職した翌年は納付に苦労しましたので、あなた様の気持ちは理解できます。
現状の課税方法は、全国一律なのでやむを得ないと考えます。
本投稿は、2022年02月21日 19時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。